私は結婚を機に引っ越しを決め、職場への通勤や妻の生活圏内の立地を考えて築30年のマンションに引っ越すことにしました。
築30年と聞くと古い感じもしますが室内はリノベーションされており妻も気にいっており、ワクワクしながら引っ越しを済ませました。
荷物の運び込みも落ち着き、引っ越しで汚れた食器をキッチンのシンクで洗っていました。
すると足元に水が流れてきました。急いで洗っていたからこぼしたかなと思っていたところどんどん水が溢れてきており、おかしいと思いキッチン下の戸棚を開けてみるとなんと戸棚の中が水浸しになっていました…。
シンクの部分を見上げてみるとホースから漏れている痕跡はなかったのですが、シンクにつながっている根元の部分から水がポタポタ垂れていました。
急いで管理会社に電話をしましたが夜ということでつながらず、翌朝電話して対応していただきました。
どうやらリノベーションの際にシンクを新しくしたようなのですが、シンクと排水ホースの連結部分にコーキングをしておらずそこから水が漏れていたようです。
修理が終わったとのことでやっとシンクが使えるとホッとしていたところ「乾くまで1日半ほど水は流さないようにお願いします…。」と言われてその日もシンクは使えずがっくりでした。
私のように引っ越してから2日間シンクが使えないというような状態にならないように、みなさんも引っ越、水回りをリフォームした際にはまずは水回りの排水がもれないかいち早くチェックすることをおすすめします！