今回書くのは私が年末年始に起きた水道凍結トラブルです。
雪が多い地域で気温も氷点下も当たり前で、防ごうと思えば防げたんですが、対策してもトラブルが起こってしまった悲しい出来事です。
水道凍結が起きたその年は、地域中水道凍結トラブルが多発していて自治体からも防止するよう呼びかけがありました。
アパート暮らしで、夜は氷点下10℃は軽く行っていたので水抜きしてストーブをつけて凍結防止をして年越しをしました。
1月2日の朝に悲劇はやってきて、トイレ流れず水も出なくなってしまいした。しかも部屋が異常に冷えておりストーブを見るとエラーの文字がくっきりと出ていて、ストーブがエラーで消えてしまったから凍結したのかとショック受けました。水抜きしてあるにも関わらず凍結してしまい、水道が使えないのですぐに大家さんに連絡しようとするも、年末年始休みで連絡つくのが5日でないとダメだということでした。24時間対応してくれている提携先にも連絡しようとするも、凍結にあった人達多く、24時間どこでもかけても混んでいて繋がらなかったです。繋がったのが次の日の夕方で業者さん手配してくれるも、水道見るところが特殊な鍵かかっていて大家さんに連絡とれないと何も出来ないというさらに悲しい結果になりました。実家の親に電話で相談しダメ元で「ストーブ火力マックスで24時間焚いて見たら？」と助言されダメ元でやってみると30時間後に水道が使えるようになりました。
4日の夜のことです。
お正月は初日以外水道トラブル解決の為の連絡や、トイレや水回り使えないのでコンビニに食事買ったりトイレ済ませたりして、2日の朝から4日の夜までこんな感じで過ごしました。
エラーでストーブが消えてて水道凍結してしまい、「水道部分施錠されてて業者さん来ても何もしてもらえない」「トイレやお風呂使えず、トイレはコンビニで何度も行って済ませる」「お風呂はもちろんシャワーも使えないから我慢」「コンビニでご飯3食買うから出費がすごいことになる」ということになってしまいました。水道凍結一つでここまで負担かかるとは思いませんでしたし、トラブルは怖いですね。